賃貸物件にこの設備は欠かせない!?賃貸の設備に着目した物件選び!


間取りや収納だけでなく設備にも注目しましょう!

賃貸物件を選ぶ際には、間取りや収納の数・広さが重要なポイントです。部屋の面積が大きくても、収納が少ないと結局部屋が狭くなってしまうため注意しなければなりません。これに加え、設備の充実度も非常に大切です。まず、室内にエアコンが設置されているかチェックしましょう。エアコンが設置されている物件は、エアコンの購入費用のほか、入居時の取り付けや退去時の取り外しの工事費用を含めて維持管理費がかかりません。故障したら賃貸人に修理や交換を依頼できるのです。

内見の時にエアコンの製造年月日を確認し、10年以上の古い設備なら、契約前に交換できないか交渉しましょう。また、端末の接続環境は重要なので、インターネット完備の物件が好ましいです。

生活に必要な設備の選び方

エアコンやIHといった室内設備のほか、宅配ボックスやゴミ捨て場などの共用設備にも注目しましょう。特に、日中仕事で不在になる単身者は、宅配ボックスがあると便利です。不在連絡票をもらっても、改めて配達日を指定したり宅配便業者の店舗へ受け取りに行ったりする必要がなく、配達員が指定した暗証番号を入力して宅配ボックスを開ければ品物を受け取れるのです。ただし、宅配ボックスの個数が、入居者の世帯数に見合ったものかどうか内見の際に確認しましょう。共用のゴミ捨て場の有無も重要です。共用のゴミ捨て場があれば、行政機関の指定日以外でも捨てられる物件が少なくありません。

洗濯物の外干しが難しい物件では、乾燥機付き浴室が望ましいです。乾燥機付き浴室なら、壁や床にカビが生えにくく、浴室掃除も簡単に済みます。

江別の賃貸物件には、浴室乾燥機を完備しているものがあります。雨の日や冬の雪が降り続けている日でも、洗濯物を乾かすことが出来ます。

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